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満天の星空の下、本当の休日を。 2019年12月 一カ月近く遅れた紅葉も終わり、北軽井沢はモノトーンの景色と静寂に包まれている。最近、冬鳥のシメを庭で見かける様になったので、他にも何か来てるかも知れないと思い、家の周囲を散歩した。 落ち葉に覆い尽くされた道をそおっと歩いても、サクサクと音がして、驚いて飛び立つ鳥にこっちもびっくりする。 ヒレンジャクという鳥が見たくて、近くのヤドリギの付いてる大木の下までやって来た。 ヨーロッパのクリスマスには欠かせないヤドリギが、北軽井沢には沢山ある。白や黄色やオレンジ色の実を付けていて、ヒレンジャクが好んで食べるらしい。父が使っていた古い双眼鏡で覗いてみたが、何も見当たらなかった。今日はいないようだ。足元を見ると枯れ葉の中にルビーのように光る物を見つけた。よく見るとツルリンドウの赤い実だった。落ちていたヤドリギの枝を拾って家に帰った。 我が家の庭もひっそりと静まり返っている。植物達も落ち葉や雪の下で 静かに眠っている様だ。このから3か月近く、暖かな春が来るのを辛抱強く待つのだろう。 今年はなかなか雪が降らず心配していたが、今朝目覚めると、一面雪景色となっていた。すっかり葉を落とした木々に、白い花が咲いた。鳥の餌台も水飲み場もケーキのように雪が積もっていた。さすがに自然の食べ物が減ってきたのだろうか。沢山の鳥がやって来て、餌台の周りで大騒ぎしている。モミの木の中にエナガの群れがやって来て、それぞれ何かをついばんでいる。まるで、丸いオーナメントを飾ったみたいだ。 厳しい寒さの中、やって来てくれる鳥のために、屋根付きの餌台に替えてあげよう。最近は夜はマイナス10度近くまで冷え込んでいるが、一体どこで眠っているのだろうか。暖かい毛布でも掛けてあげたいなと思った。 ご相談・お問い合わせはウェブフォームにて承っております。
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